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大崎タイムス掲載 京セラソーラー設置事例「わが家は発電所」より

蓄電池と太陽光発電併用でトータルプラス

遠田郡涌谷町 A様/4人家族 太陽光発電:4.2kW 蓄電池:7.2kW

 

設置されたきっかけは・・・

大崎タイムス
「わが家は発電所」

 東日本大震災発生時、電気が使えず不便な思いをした。「今後の停電を考えると不安だったが、太陽光発電パネルを設置した友人から『震災時にテレビが見られて助かった』と聞き、太陽光発電に興味を持った」と話す。

 しかし、太陽光発電が注目を集め始めた12年ごろから、業者による半ば強引な売込みに困り果てた。「無断で屋根の周りを下見したり電話番号を教えるまで帰らなかったり、本当にしつこかった。同じメーカーの同一パネルでも業者によって売価がまちまちだった」と言う。

 転機になったのが知人の口コミ。「うちもパネルを設置してもらった不具合が起きた際のサポートもしっかりしているよ」というアドバイスが背中を押した。そこで、太陽光発電パネルのショールームを併設している京セラソーラーFC大崎を訪問。相談したところ「これまで出会った業者と印象が全く異なった」ことに安心感を覚えた。

 

設置後のサポートもしっかり

 こうして2014年8月、太陽光発電パネル4.2kW分を自宅隣の車庫兼倉庫に設置した。震災時の教訓から蓄電池7.2kW分も導入。「パネルが屋根に違和感なくフィットしていて満足」と語る。

 月々の発電、売電量は事前見積もりの通りで、「トータルでプラスになっている」と満足げに話す。蓄電池は停電時に固定買収制度が終わる頃に子どもの進学を控えており、そのときは”自給自足”の生活を狙っている。奥様は仕事柄、健康管理に敏感で「以前はストーブを併用していたが、窓が結露し、子どもの健康や建物への影響が心配だった」。

 かつて1シーズン当たり約3万円かかっていた灯油代。太陽光発電システム導入後に暖房をエアコンに切り替えた「浮いた光熱費で子どもを連れてどこかに行こうか」。月々の伝票に目を通すたびに夫婦の会話が弾んでいる。